必見!リモートワーク!の4つの魅力について調査!!

はじめに

こんにちは、Itoop(アイティープ)の広報担当の黒澤です!

普段、若手SE向けにブログを書いてますが、今回は、管理部の方にも向けて、リモートワークの魅力についてお話していきます。

リモートワークとは??

「リモートワーク」とは、会社以外の場所で遠隔で仕事ができる働き方です。

調べてみると、様々な魅力がありました。

魅力①ライフワークバランスが取りやすい

リモートワークによって通勤時間を削減できるため、出社の場合にと比べて仕事と家庭の両立がしやすくなります。

実働時間が変わるわけではないため、簡単に両立できるとは言い切れませんが、自分のペースで仕事を進めることができれば、仕事のしやすさも家庭の時間のバランスもぐっと改善されるのではないでしょうか。

魅力②満員電車を避けることができる

新型コロナウイルスへの感染が心配される昨今。

通勤の必要がなくなり、密な状況となる満員電車を避けることも可能になります。

これによって、ストレスが軽減されるでしょう。

魅力③web会議で時間を削減、管理しやすい

遠く離れた支店との会議をWebで行えば、人と会うためにかかる時間や交通費などの費用を軽減できることでしょう。

便利なWebツールを活用していけば、物理的に会うのが困難であった人たちとも効率的に業務を進めていけるのではないでしょうか。

魅力④集中できる環境で仕事ができる

リモートワークを採用することで、「働く場所」を個人で自由に選択することが可能になります。

私もリモートワークをするときがありますが、「周りの雑談やオフィスならではの騒がしい音がなくなった」ことにより、自分の仕事に集中できるようになりました。同じ仕事でも働く場所が変わることにより、意識が変わるのかもしれません。

リモートワークの魅力をまとめると、

これまでの話をまとめると、下記の4つがリモートワークの魅力だと思います。

魅力①ライフワークバランスが取りやすい

魅力②満員電車を避けることができる

魅力③web会議で時間を削減、管理しやすい

魅力④集中できる環境で仕事ができる

おわりに

最近世間では新型コロナウィルスの影響で、会社以外で働くことに関心がく傾向にあります。

私個人としてはの意見ですが、上記のメリットから考えて、IT業界はPCがあれば作業できる仕事が多いので、もっと浸透してほしいと考えています。

是非、貴社でも採用してみてはいかがでしょうか??

それでは本日もよい一日をお過ごしください。

【違いは何??】HPとLPの違いについてのまとめ!①HPとは?

こんにちは、Itoop(アイティープ)の広報担当の黒澤です!

近年、企業や個人がWEBページを使って情報発信することは一般的になってきました!
Itoopでも、専用ページを作成し、日々情報発信をしております。

さて、WEBページにはHP(ホームページ)とLP(ランディングページ)がありますが、実際にどういう違いがあるかご存じですか?

今回は、HPとLPの違いや、それぞれの運用目的についてまとめてみました。
まずはHPから見てみましょう!

HPとは?その役割は?

企業や団体、個人などが最初に立ち上げるウェブページをHPといいます。
HPは、主に公式用のページとして幅広い情報を掲載します。

今回は、企業HPを例に、実際にどんな情報を載せるか目的別に整理しました。

役割①:企業の看板・集客

企業のHPには、概要や事業内容、社風、アクセス情報などを掲載します。
企業の基本的な情報を掲載することで、存在を外に広く示すことができ、信頼感を高めることができます。
また、中長期的に情報を発信し続けることで、ページの閲覧者やそこから流入する顧客を増やすことも可能です。

役割②:利害関係者(ステークホルダー)への情報共有

企業HP上で、IR情報や投資家・株主情報などの項目をみたことがあるでしょうか。
企業HPは、社外の株主や投資家など、企業のステークホルダーへの情報発信を担います。
具体的には、IR情報の他に企業の役員情報、資本金や従業員数などです。
ステークホルダーとの信頼関係を構築していく上で、企業情報を最新に保ち、かつ早い更新をすることが大切です。

役割③:広報活動

「広報活動」も、HPの重要な役割です。
対象は、株主や投資家、顧客、関連企業、就業志望者、社員など多岐にわたります。
各対象に向けた情報を掲載することで、企業のイメージを適切に伝えることができます。
顧客獲得や良い人材を得るために効果的に活用することが可能です。

終わりに

今回は、企業HPを例にHPの役割についてまとめました!
公的な情報掲載を主とするため、投資家や取引関係者、就業希望者など色々な立場の人に向けた情報をまとめて掲載することが重要です。
上記の役割を意識して情報発信することで、企業活動を適切に伝えることができるので、私達も日々取り組んでいきます!次回はLPについて整理していきます。

それでは良い一日をお過ごしください!

初めてのホームページ作成のやり方と、簡単かつ大事な3つのポイント

はじめに

こんにちは!

Itoop(アイティープ)技術担当の佐藤です!

世の中には様々な企業があり、多種多様なホームページがありますよね!

中には、「こんなホームページを作ってみたい」と思うサイトもあるのではないでしょうか。

ただ、初めてホームページを作成する場合、どこから手を付ければいいのか分からない方もいると思います。

今回、新卒・IT未経験の僕が、ホームページを初めて作成したときのことを振り返り、作成過程をまとめてみました。

ゴールを明確にする

まずは、どんなサイトを作るのかを明確にしました。

何かを作成する際は、最初にゴールを明確にすることが重要だからです。

そうすることによって、実現するために必要な知識やスキルが分かってきます。

ゴールを決める際のおすすめは、見本となるサイトを見つけることです。

自分が「面白いな!」と思えるサイトを選ぶと、作成するモチベーションも上がり、仕事が一層楽しくなると思います!

WordPressでホームページ作成

そうしてゴールが明確になったら、次は実際にホームページ作成に取り掛かりました。

使用したソフトは「Wordpress」です。

WordPressは、ホームページ作成経験がない方でも、使いやすいソフトだと思います。

コードを打ち込まなくても感覚的に作成が可能なうえ、

「今作成した部分ってどんなコードが使われているんだろう?」

という時には、コードを見ることができます。

そうしてコードを学びながら、ホームページを作成しました。

「まず、言語の勉強とか必要じゃない?」と思う方もいるかもしれません。

僕も、元々は基礎知識をしっかり身に着け、準備が整ったら実践をするタイプでした。

しかし、実践しながら学ぶ方が何倍も早く技術が磨かれるし、何より楽しいです。

3つのポイント

ここまで、ホームページ作成の具体的な流れをお伝えしました。

次に、初めてホームページを作成するときの、3つのポイントをご紹介します。

1.成果物のイメージを明確にすること

最初にゴールを明確にすることで、具体的に必要な作業が分かってきます。

特に初めて作る場合は、作成するサイトのイメージが中々湧かないので、見本サイトを見つけるのはおすすめです。

2.教えてくれる人がいること

作成しているうちに、疑問点がたくさん出てきます。その疑問を解消する早さが、仕事の早さに直結すると言っても過言ではないです!

疑問解消してくれる人の存在がいることで、仕事の早さが2倍も3倍も変わります。

3.実践を通して学ぶこと

勉強して事前準備をバッチリしてから作成するのも良いですが、個人的には実践しながら学ぶことをおすすめします。

手を動かしながら疑問解消することで実践的な技術も磨かれますし、自分のスキルアップが目に見えるので、仕事が楽しくなります。

おわりに

今日は、初めてホームページ作成する方へ向けて、やり方とポイントをお伝えしました!

この記事を読んで、実践を通してスキルアップした!仕事が楽しくなった!という方がいますと幸いです。

それでは皆さん、今日も良い一日をお過ごしください。

【未経験のエンジニア必見!】メリット満載のクラウドを学ぶ!

はじめに

こんにちは、Itoop(アイティープ)の広報担当の黒澤です。

早速ですが、クラウドについて一から勉強してみました!

みなさんも単語自体を聞いたことがあっても詳しく知らない方も多いのではないでしょうか。

そこで、私のようなIT業界入りたての人でもわかりやすいようにクラウドについて書こうと思います。

クラウドとは?

クラウドとは「ユーザーがインフラやソフトウェアを持たなくても、インターネットを通じて、サービスを必要な時に必要な分だけ利用する考え方」です。

クラウドの身近な例には、GmailやYahoo!メールなどがあります。

つまりクラウドとは、インストール不要で、インターネットに接続してサービスを利用できるものを言います。

逆に、ExcelやOutlookなどのインストールして利用するサービスは、クラウドとは呼びません。

クラウドのメリット2つ

クラウドにはメリットが2つあると考えてます

①コスト削減

 従来は、PCや社内サーバーにソフトウェアをインストールして利用することが一般的でした。

 サーバーを購入し、ソフトウェアをインストールするなど様々な作業がありましたが、クラウドではそれらを省いてネットワーク経由で利用ができます!

②運用が簡単

 ハードウェア、ソフトウェア、電気代、運用のための人件費はすべてサービス提供会社が行います。クラウドを利用することによって、常に最新のバージョンを利用可能で、労力もかからず利用できます!

多企業が採用するクラウドの導入推移

上記のメリットもあることから、日本におけるクラウドの利用率は年々伸びています!

クラウドの利用動向について、2019年に総務省が2,122社を対象に調査したデータによると、クラウドを導入している会社の割合は64.7%で、前年の58.7%と比べて6.0ポイント上昇していました!

ガートナー社が日本企業のクラウド利用率を調査した際は2021年4月時点でも去年よりも利用率が上昇しています。

また、データによると大企業ほどクラウドを利用する傾向がありました。

導入までの工程が短く、利用するハードルが低い点から、今後ますます多くの企業でクラウドの利用率が増加することが予想されます!

総務省参考URL:

https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r02/html/nd252140.html

ガートナー社URL:

https://www.gartner.co.jp/ja/newsroom/press-releases/pr-20210614

おわりに

新型コロナウイルスの影響で対面で仕事をする機会が減少しました。

しかしクラウドの波及により、時間と場所を自由に選べる働き方へ変化したことで、コロナ禍という状況下でも効率よく仕事ができるようになりました。

今後、さらにクラウドについての理解を深め、より詳細な記事を書く予定です。

それでは本日も良い一日をお過ごしください。

必見!フリーランスエンジニア検討中の方へ!現役フリーランスに聞いたメリット・デメリット!

こんにちは!

Itoop(アイティープ)技術担当の橋本です!

個々の時代と呼ばれる昨今、会社員からフリーランスエンジニアへの転向を考えている方も多いのではないでしょうか?

そこで、最近フリーランスエンジニアに転向した友人に、「フリーランスエンジニアってぶっちゃけどうよ!?」と話を聞いてみました。

本日は、現役フリーランスエンジニアに聞いたメリット・デメリットと、私がフリーランスエンジニアについて思うことを書いてみます。

【フリーランスエンジニアってぶっちゃけどうよ!?】

結論から言うと、友人は「フリーランスエンジニアになって良かった!」そうです。

ただ、「フリーランスエンジニアに転向するなら、実務経験を3年ほど積んだ方が良いよ!」と言っていました。

そもそも、フリーランスエンジニアになるメリットとデメリットには何があるのでしょうか!?

【フリーランスエンジニアのメリット】

友人曰く、「報酬の価格を自分で決められる!」という点。

驚いたことに、友人はフリーランスエンジニアに転向したことで、会社員時代より収入が約2倍になったそうです。このメリットは大きいですね。

また、「仕事の案件を選択できる!」ようになったとのこと。

友人は、会社員時代より残業時間を大幅にカットし、今はアフター6を有意義に使っているそうです。

【フリーランスエンジニアのデメリット】

フリーランスエンジニアを考えているみなさんが不安に感じるのは、「確定申告を自分でやる!」という点ではないでしょうか。

友人曰く、「初年度は大変かもしれないが、やることは毎年同じなので、一回覚えてしまえば問題ない!」と言っていました。

また、「未経験のことにはチャレンジしにくい!」とのこと。

フリーランスエンジニアは、お客様との面談で、これまでの経験を聞かれるそうです。つまり、即戦力が求められているのです。

【おわりに】

これからフリーランスエンジニアを目指そうとしている方は、メリットとデメリットを見極めて選択されると良いと思います。

私は未経験のことにもっとチャレンジしていきたいので、会社員でエンジニアをやることを選択しています。

私は、友人のように会社員で経験を積んでフリーランスエンジニアに転向するのもひとつの選択だと思います。

本記事が皆さんの一助になれば幸いです。

【初心者必見!】左右寄せ!レスポンシブ対応を見据えた構成!

こんにちは!

Itoop(アイティープ)の技術担当、佐藤です!

だんだん夏らしくなり、スーパーではスイカや夏野菜が目に入るようになってきましたね!

暑くなってきたからこそ、旬のものでエネルギーを補給したいです!

ところで、今回はWEBページ改修依頼の対応中にコンテンツの左寄せがうまくいかない事象を解決したので、理解の整理もかねて紹介させてもらいます!

初めて対応した、コンテンツの左寄せ!

今回は、WEBページの要素について左寄せというのを対応しました。

調べたところ、真っ先に目についたのが「float(フロート)」!

「float」は左右に要素を寄せるときに使う設定で、left、rightと指定することで左右に寄せることができます。

floatを利用することで左寄せが完了しました!

しかし、このあと対応を続けていくなかで想定外の問題が発生しました。。

問題発生!要素が重なってしまう!

左寄せは「float:left」で実現しました!

しかし、レスポンシブ対応といって、画面の幅が違うデバイスに対応させようとしたとき、不思議な挙動をするようになりました。

対象の画像と別の画像が重なって見えるようになってしまったのです!

別の画像は重ならずに左右に分かれたままだったり、左右に合った要素の段が変わったりしていたので、素直に「なんでこんなことに?」と驚きました!

悩んでも分からない僕は、先輩に相談しました!

どうやら左寄せを実現するために利用した「float」の仕様が問題でした!

『display:inline-block』で解決!

先輩の言葉をもとに調べたところ、左寄せを実現するために複数のやり方を発見しました!

例を挙げると、「float」「inline」「inline-block」・・・

それぞれ役割が違いました!

原因としては、今回利用した「float」の仕様でした。ほかの要素に「float」の設定がないと干渉しないという動きをします。

ほかの要素との間隔を直接数値で指定していたのもあって、画面の幅が変わると画像と画像が重なるような動きになっていました!

今回の対応に限れば「display:inline-block」という設定を「float:left」の代わりに利用するのが最適でした!

ほかの画像と重なることもなく、そのあとに加えた設定とも競合しませんでした!

参考:https://saruwakakun.com/html-css/basic/display

おわりに

今回、自分の能力を超えた挑戦だったので、先輩に助けていただいて本当にありがたかったです!

「左寄せ」ひとつにしても、複数の対応方法があり、自分の考えに固執していたことに気づけました!

人に聞くことで、視点を増やせることと、CSSの操作の理解が深まりました!

この記事が自分のような駆け出しのエンジニアの力や、問題解決のきっかけになったらとても嬉しいです!

今日も良い一日をお過ごしください。

勉強会を開催しました! ~WEBデザインとユーザー視点を学ぶ~

はじめに

こんにちは、Itoop(アイティープ)の広報担当の黒澤です!

暑い日が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

東京港区では、最高気温が30℃を超える日が続いております。

体調に気を付けながら、今日も頑張りましょう!

さて、先日、若手社員向けの勉強会を開催しました!

広報担当の私も同席することができたので、その様子をお伝えします。

テーマは『WEBデザイン』  ディスカッション形式でユーザ―視点を体感する!

若手社員と中堅社員の10人ほどで開催された今回の勉強会。

今回のテーマは、『WEBデザイン』でした。

若手社員が今後ロールモデルにしたいHPをプレゼンし、デザインや操作性について、全員で意見を交わしました。

勉強会は、終始和やかな雰囲気で進み、年齢や立場関係なく発言できる雰囲気でした。

今回の勉強会を考案した社員に話を聞いたところ、HPを客観的にみることで「ユーザー視点」を身に付けることが狙いで、HP作成において重要な観点を身に付けさせたい、という背景があったそうです。

広報担当の学び

勉強会に参加して、HPのデザインには「ユーザー視点」が大事であることを学びました。

どれだけおしゃれなHPを作ったとしても、どれだけ高度な技術を用いても、ユーザーが扱えなければ伝えたいものも伝わらない。

HPに限らず、文章作成や営業活動など、どんな仕事においても同じことが言えるかもしれません。

おわりに

今回は、Itoopの社内勉強会の様子をご紹介しました!

「ユーザー視点をもつこと」が、どの仕事にも通じる学びが満載でした。

Itoopでは、これからも勉強会を開催して社員のスキルアップに努めます。

次の開催をお楽しみに。

それでは、次の記事でお会いましょう。

【HP作成】エンジニアとクライアントの双方が考えるべきWEBアクセシビリティについて

はじめに

こんにちは、Itoop(アイティープ)技術担当の橋本です。

先日、WEBサイトのアクセシビリティ対応の案件に携わることができたので、近年のWEBアクセシビリティについて調べてみました。

HP作成をするエンジニアだけでなく、依頼する側のクライアントにもお役に立てればと思います。

WEBアクセシビリティとは

みなさんはWEBアクセシビリティについて知っていますか?

「誰もが負担なく情報を取得できるWEBサイト」のことです。

では具体的にはどんなことを考慮すればよいのでしょうか。

色使い、文字の書体、文字サイズ、ページのスタイル、文書構造、ナビゲーションの付与、読み上げソフトへの対応など

上記について、年齢や環境、その他の制約に関わらず多くの人が利用できるようにしていくことが重要になります。

WEBアクセシビリティの歴史について

そもそもWEBアクセシビリティが重要視されるようになったのはいつからでしょう?

1999年に策定されてから日本工業規格化を経て、近年では2016年には対応する国際規格への完全一致を図るための改正が行われています。

引用:総務省HP「情報アクセシビリティの確保」
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/b_free/b_free02.html

国際規格との一致によって日本国内だけではなく、世界各国あらゆる人が利用することも重要視されるようになりました。

WEBアクセシビリティに取り組むメリット

どうして取り組むべきなのでしょうか?

  • より多くのユーザーが利用できる

年齢や環境など、様々な人や状況に配慮したWEBサイトを提供することで、それが多くのユーザーに利用してもらえることになります。

  • 基本的な権利の一つとして

障害がある人の権利の中にWEBへのアクセスが存在することから、WEBアクセシビリティの確保は先進国の多くに義務付けられているものとなっています。

  • 検索サイトに優良サイトと判断(SEO対策)

WEBアクセシビリティ対応を行うことで、人だけでなく機械にも読みやすいものになることから、利用しやすいWEBサイトとして扱われることに繋がります。

参考:https://www.seo-pro.jp/seo/web-accessibility

参考:https://www.infocreate.co.jp/service/companybenefits

おわりに

WEBアクセシビリティはこれからHP作成をしていく上で大事になります。WEBアクセシビリティに取り組むメリットや事例を伝えてきましたが、今後はより当たり前のものになってくるでしょう。

  • どんな人でも使いやすいWEBサイトを作るためにエンジニアだけではなくクライアントも考えていく必要がある
  • どうしたら使いやすいか、相手の立場に立って考える

この2点について取り組んでいくことが、日本国内にとどまらず、世界各国の人ためになるWEBサイトに繋がります。

より多くのユーザーが利用しやすい素敵なHPをつくっていこう。

【 WordPressとは? 超超超入門編 <第1弾>】IT業界3ヶ月目のエンジニアがWordPressについて調べてみた!

こんにちは、Itoop(アイティープ)技術担当の佐藤です!

社会人になりはや3ヶ月、日々の業務や研修で多くのことを学んでいます。

最近は先輩に教えてもらい、WordPressについて勉強しているので、今日はそのことについて書きます!

そもそもWordPressとは何なのか

WordPressとは、

・オープンソースのブログ投稿管理システム、CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)

・サイトやブログを簡単につくれる仕組み

・HTMLやCSSなどのコードがわからなくても、記事やニュースを更新できるソフトウェア

引用:https://digital-marketing.jp/creative/what-is-wordpress/#WordPress

簡単にいうと、

プログラミングができなくても簡単にWEBサイトがつくれるソフトウェア」ということです!

企業のHPやコラムページに活用されていて、なんと世界の4分の1を超えるサイトがWordPressでつくられています。

なぜこんなにもWordPressが使われているのか、実際に調べてみました!

参考:https://digital-marketing.jp/creative/what-is-wordpress/

参考:https://techacademy.jp/magazine/6693

WordPressが世界的なシェアを誇る理由

こちらが2021年7月時点での世界のCMSのシェア一覧です。

引用:https://w3techs.com/technologies/overview/content_management

このようにWordPressは、CMSの中でも、世界シェアダントツのNo.1という結果です。

WordPressが選ばれる理由としては、

・初心者でも簡単で、なおかつデザイン性の高いサイトが作成可能

・無料で使うことができ、商用利用も可能

・世界中に開発者がいるため、分からないことは調べれば対処法がすぐに出てくる

などが挙げられます。

僕みたいに、これからHP作成にチャレンジしていくぞ!という人にとっては、とてもよい状況が整っていると思いました!

おわりに

今回は、最近学んだWordPressの概要について紹介しました。

第2弾では、実際にWordPressを使用してHP作成していく中での気づきや学びを発信していこうと思います!

それでは皆さん、今日もよい一日をお過ごしください。

IT業界初心者必見!!完全未経験、理系・大学院卒の私が7年継続できた理由!!

ごあいさつ

初めまして!

Itoop(アイティープ)技術担当の橋本です!

現在、当ブログは3人で運用しているのですが、その中で最も長い経歴の7年目の私が、IT業界に飛び込んだきっかけや自身の変化、これまで携わってきた業務について紹介します。

どうぞよろしくお願いします。

業界に入ったきっかけ

私はごくごく普通に大学へ行き、就職のことをあまり考えていなかったので大学院へ進学し、現在の会社へ就職しました。

趣味がゲームのためパソコンに触れる機会が多かったことや何か手に職をつけられないかという理由で、何となくIT企業に就職しました。

それなりに業務をこなしてきた私ですが、ある日仕事のミスをして、報告するのが面倒でそのまま何とかなると思い、1日過ごしてしまいました。

結局、当時一緒に働いていた仲良い先輩にバレてしまい、その際に「自分の仕事に責任もってやれ。お前ならできると思ったから頼んだんだ。ちゃんと最後までやり切れ!!期待している。」と、普段おおらかな先輩からお叱りをいただきました。

このことをきっかけに、自分の仕事ぶりを見てくれている人がいる、自分にも後輩ができたらまっすぐ接することのできる人でありたいと思い、先輩のようになりたく毎日仕事に励んでいます。

Itoopでやってきたこと

Itoopに所属して、様々な業務に携わってきました!

初めはWordPressの案件に携わりました。

全くの初心者からのスタートでしたが、とても使いやすく簡単に慣れることができました。

画像を挿入するなどの操作でも、調べてみると内部ではPHPというプログラミング言語でつくられており、簡単に操作することができて、あまりプログラム経験のない方でもつかいやすいなと感じました!

他には、HTML、CSSを用いてHP作成をしました。

銀行などの固い業務だとあえて古いHTMLやCSSを用いていたり、逆に最近設立された会社などのホームページにはたくさんの新しい技術が盛り込まれていることや、同じことを実装しても完成品が作り手によって違うのも醍醐味です。

このように業界や流行に合わせて変化する技術・知識を勉強していけることが、大変な部分もありますが、だからこそやりがいがあって、日々楽しく仕事をすることができています!

おわりに

これからは、私の日常や効率的に業務を行う小ネタについても紹介していきます!

それではまた来週お会いしましょう、皆さん今日もお仕事頑張ってください!!