ライター育成講座(応用編)に参加しました!

はじめに

こんにちは、Itoop(アイティープ)の広報担当の黒澤です!

先日、キャリア支援の一環として、ライター育成講座に参加してきました!

今回の育成講座は応用編となっており、前回よりパワーアップした内容になっておりました!

前回の勉強会のおさらい

●ライティングの目的

『伝えたい情報をより魅力的に伝えること』

「誰に、どんな情報届け、どのような行動に向かわせたいのか」を明確にすることが大事です。

●ライティングの手順

いきなり書き始めるのではなく、まずは伝えたいことを箇条書きに書き、「構成案」を作成します。

詳しくは前回の育成講座についての記事に書いてます。

https://itoop-blog.yuima-ru-tokyo.com/20210810-article/

応用編!ライターとしてさらに成長するために!

①クオリティチェックについて

クオリティチェックとは、「記事の質を上げる」役割のことを言います。

てにをは、表記ゆれ、指示語、句読点etc、記事の細かい部分まで丁寧に確認して修正していく重要な仕事です。

講座のなかでは、実際の記事原稿を講師の方がリアルタイムで修正したり、初稿と完成記事を比較から修正理由を確認することで、言葉遣いや文章の順番など細かな箇所まで学ぶことができました。

②SEOについて

SEOとは、「検索エンジンの最適化」のことを指します。

たとえば、自社の会社名の検索結果で、トップに自社HPを表示させるような施策のことです。

→SEOについては、こちらの記事で詳しく書いています。

 https://itoop-blog.yuima-ru-tokyo.com/20210818-article/

講座の中では、SEOの基礎知識から、検索結果をあげるためのタイトルの作り方などについて学びました!

おわりに

今回もたくさんの学びを得ることができました!

私も記事作成を重ねるにつれて、表現の種類が増えたり、作成スピードがアップしており、とにかくたくさんの記事を書くことが一番の近道だと感じています。

今後も定期的に記事を更新していきますので、引き続き、当ブログをよろしくおねがいします!

それでは皆様良い一日を!

【IT×SDGs】IT業界からSDGsの目標5の「ジェンダー平等を実現しよう」について考える!

こんにちは、Itoop(アイティープ)の橋本です。

突然ですが、先日、下記の記事を読みました。

参照:https://www.businessinsider.jp/post-239830

メルカリの山田社長が、個人として、D&I(ダイバーシティ・アンド・インクルージョン)をテーマにした財団を立ち上げると発表した記事で、この財団の目標(KPI)は、「2035年度大学入学者において、STEM(Science、Technology、Engineering、Mathematics)を選択する女性比率を28%にすること」とのことです。

情報サービス産業協会(JISA)の2020年のデータでも、IT業界における女性エンジニア比率は約25%で、まだまだ女性が少ないです。

今回は、そこからSDGsの目標5の「ジェンダー平等を実現しよう」について考えます。

SDGsの目標5「ジェンダー平等を実現しよう」とは?

SDGsの目標5は、9個のターゲットから構成されています。

9つのターゲットの詳細については下記のサイトをご覧ください。

参考:https://ungcjn.org/sdgs/goals/goal05.html

この「ジェンダー平等を実現しよう」で重要な2つのポイントがあります。

・全ての女性や女の子が能力を最大限に発揮出来る社会をつくる

・全ての人が性別に関わらず平等に機会が与えられる社会をつくる

ジェンダー平等は性別だけでなく全ての人に平等な社会をつくることが重要であり、全ての人に当てはまる課題です。

世界で行われている支援とは?

すでに世界的にも様々な支援があります。

国際連合では、「女子差別撤廃条約」が締結されています。1981年に発行された、男女の完全な平等を達成することが目的の条約です。

また、メルカリでもすでに「ダイバーシティ&インクルージョンの体現」を掲げております。

参考:https://about.mercari.com/sustainability/diversity-and-inclusion/

おわりに

SDGsの目標5「ジェンダー平等を実現しよう」について、いかがでしたでしょうか?

少しでもSDGsの目標5「ジェンダー平等を実現しよう」について知っていただければ幸いです。

Itoopは女性がリーダーとして、様々なプロジェクトで活躍しておりますが、業界的にあげるとまだまだ女性が少ない業界です。

より、日頃から意識していくことが大切だと気付きました。

出来ることから私も始めます。

それではみなさま、良い一日をお過ごしください。

Gmailのアーカイブ、振り分け機能を使っていますか?

はじめに

こんにちは、Itoop(アイティープ)の広報担当の黒澤です!

みなさんはGmailのアーカイブ機能、振り分け機能を使っていますか?

私の周りでは、振り分け機能を使っている方は多かったのですが、アーカイブ機能を使っている方は少ない印象でした。

普段からGmailを使用していて、業務効率化を図りたい方は必見です。

アーカイブ機能について

コンピュータの分野で使う「アーカイブ」とは、消したくないデータを保存するために、専用の保存領域に「安全にデータを保存すること」を意味しています。

読み終わったメールは削除すると思いますが保存しておきたい!でも受信ボックスがいっぱいになるのも嫌!ってことがあると思います。そんなときに使うのが「アーカイブ機能」です!

この機能を使用すると、受信ボックスから非表示になりつつ別の場所に保存されるので、受信ボックスが整理されます。

これで新しいメールが読みやすくなり、アーカイブしたメールもいつでも見ることができます!

振り分け機能について

振り分け機能とは、特定のアドレスからのメールをラベルを付けて保存する機能のことです。

受信ボックスをスキップして、そのままアーカイブ・ラベルを付けることで、受信ボックスには見えない状態で且つ、ラベルから見つけることが簡単になる処理も可能です。

参考URL:https://support.google.com/mail/answer/118708?hl=ja&co=GENIE.Platform%3DDesktop

アドレスだけでなく件名で振り分ける条件なども設定できるので、使い勝手のいい振り分けを見つけてみてください!

設定ボタンからも色々な機能を追加することができます

他にも、設定ボタンを使うことで、より便利にGmailを利用できます。

例えば、振り分け設定の変更や、削除は設定ボタンから可能です。

また、メールの文末に自動で任意の署名を付けたり、未読メールと既読メールを区別して受信ボックスを表示させたりすることができます!

おわりに

Gmailの振り分け機能とアーカイブ機能について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

意外と知らない機能があったのではないでしょうか?

私も長くGmailを利用していましたが、これらの機能を取り入れることで、業務効率を上げることができました。

調べたら他にも色々な機能があるので、是非探してみてください!

それでは皆様良い一日を!