睡眠の質をよくしたいあなたへ!押さえておきたい3つのポイント!!

はじめに

こんにちは、Itoop(アイティープ)の広報担当の黒澤です!

今回は、「睡眠」についてお話します。

みなさんは、睡眠について、どれくらい満足しているでしょうか??

睡眠については、科学的にもまだわかってないことも多いそうですが、今回は、私なりに気をつけていることをご紹介します。

睡眠の質をよくしたいときに気を付けたい3つのポイント!!

1.ブルーライト

ブルーライトとは、スマートフォンなどのデジタル機器の画面から発せられる青色光です。

ブルーライトの波長は紫外線に近く、人間の目で見える光の中では最も波長が短く強いエネルギーを発しています。

また、ブルーライトには太陽の光が含まれています。

寝る前や夜間にブルーライトを浴びることで、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が抑制され、脳が昼間だと勘違いしてしまい、体内時計を後ろにずらしてしまうのです。

これによって、寝つきが悪くなったり、朝起きられないなどの状態を引き起こす可能性があります。

私は、就寝前の1時間は、できるだけスマートフォンなどのデジタル機器を見ないようにしています。

見る場合も、市販のブルーライトカットめがねを着用するようにしています。

この習慣をはじめてから、少し寝つきがよくなっているように感じています。

2.食事

就寝前の食事は、消化活動が睡眠を妨げることから、睡眠の質を下げる要因のひとつと言われています。

また、エネルギー消費がされにくいため、余分なエネルギーが体脂肪として蓄積されやくなるそうです。

参考:みんなの食育|農林水産省(https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/minna_navi/topics/topics2_03.html

私も、就寝前の食事は控えるようにしています。

どうしても仕事で遅くなった時には、できるだけ消化のよいものをとるようにしています。

3.レム睡眠、ノンレム睡眠

“睡眠脳波で判別すると、ヒトの睡眠はノンレム睡眠(non-REM sleep)とレム睡眠(REM sleep)という質的に異なる二つの睡眠段階に分類されます。(中略)

ノンレム-レム睡眠周期は90~120分間で、後半に進むにしたがいノンレム睡眠の持続は短くなり、睡眠徐波の出現は減少します。“

出典:e-ヘルスネット|厚生労働省(https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/heart/yk-069.html

ノンレム―レム睡眠の周期は個人差がるそうなので、私は睡眠アプリを使って自分の周期を把握し、適切な時間に起床するようにしています。

https://apps.apple.com/jp/app/sleep-cycle-スマートアラーム目覚まし時計/id320606217

おわりに

いかがでしたか?

今日紹介した3つのポイントを意識することで、私は睡眠の質が改善されたように感じています。

ぜひ皆さんも試してください。

【簡単解説!!】ページスピードとは?より良いWEBサイトを運用していくために!

こんにちは、Itoop(アイティープ)の広報担当の黒澤です!

みなさんは、普段どんなWEBサイトを閲覧していますか?

ニュースや趣味、ショッピングなど、色々なWEBサイトがあるかと思います。

あ!これ調べよう!と思って開いたサイトの表示が遅いと、ストレスを感じることはありませんか?

はじめは自分の回線の影響かと思ったりしてましたが、回線速度以外にも原因がある場合があります。

WEBサイトを作る上で、コンテンツクオリティにこだわることも大事ですが、一方でユーサビリティに視点を向けることも大切です。

今回は、サイトの表示が遅くなる原因の一つ「ページスピード」について、簡単にまとめてみました。

ページスピードとは

ページスピードとは、「ユーザーが特定のURLにアクセスしてから、そのサイトのコンテンツがブラウザに全て表示されるまでの時間」のことです。ページ表示速度とも言われます。

ページスピードが遅いと、ユーザーのストレスとなり、直帰率・離脱率が高まる大きな原因となります。

もし、みなさんがECサイトを見ているときに表示が遅かったらどう思いますか?

「ほかのサイトで探そう~!」と思ってしまいますよね。

ページスピードが遅いと、顧客が離れ、機会損失につながりかねません。

また、Googleも「ページスピードが遅いサイトは表示ランキングを下げる要因とする」と明言しています。

表示に3秒かかると半分以上のユーザーが離脱してしまう、というの調査報告もあるそうです。

https://webmaster-ja.googleblog.com/2018/01/using-page-speed-in-mobile-search.html

ページスピードの確認と向上

ページスピードの確認は簡単にできます!

まずはサイトのページスピードをチェックしてみましょう。

今回はGoogleが無料提供しているサービス「PageSpeed Insights」をご紹介します。

https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/

使い方は非常に簡単で、調べたいサイトのURLを入力してanalizeボタンを押すだけです。

しばらくすると100点満点でスコアが表示されます。

一般に50点以上であれば問題ないページスピードだそうです。

さて、実際に運用しているサイトのページスピードの向上をしていきましょう。

今回は、初心者でもできる簡単な改善策をご紹介します。

①画像の軽量化

解像度が高い画像は、サイトの表示速度に大きく影響します。

必要以上に解像度が高い画像については、縮小して軽量化するといいでしょう。

②適切な画像拡張子を使う

画像拡張子にはJPG、PNG、GIFなど様々ありますが、画像の種類によって使い分けすることが改善につながります。

 ・JPG:色数が多い画像用

 ・PNG:背景を透明化させたい場合など、写真で使用すると容量が大きくなりやすい

 ・GIF:ロゴやアイコンなど

③デバイスごとに最適化する

レスポンシブサイトではPC、スマホ、タブレットなど端末の種類に応じて適切な画像サイズを用意することが大切です。

まとめ

WEBサイトを閲覧することは、現代では日常活動の一つです。

どれだけコンテンツクオリティが高いWEBサイトであっても、ページスピードが遅いとユーザーは離れてしまいます。

紹介した対策は、すぐに対応できる内容なので、

まずは整えるべきポイントを押さえておきましょう。

この記事が、これからサイト運用に取り組む方々の足がかりとなれば幸いです。

それではよい一日をお過ごしください。

日常生活からSDGsに貢献!プラスチックフリーに取り組もう!

こんにちは。

Itoop(アイティープ)の橋本です。

先日、マイボトルの記事を書きましたが、

その中で、マイボトルを持つことでプラスチックフリーに繋がることがわかりました。

ただ、「なぜプラスチックフリーを意識する必要があるのか?」という新たな疑問が生まれました。

マイボトルを持つことでプラスチックゴミが減る?などざっくりしたイメージはありましたが、どんな問題があって、なぜプラスチックフリーが重要なのか、調べてみることにしました。

・前回のブログ

日常生活からSDGsに貢献!マイボトルを持とう!

問題①:海洋プラスチック問題!

クジラや海鳥など、海に住む動物達の死因の一つに、レジ袋やプラスチックの破片が消化器官に詰まることがあげられています。

詰まるだけならまだしも、プラスチックを形成している化学物質が体内に溶け出している可能性もあるとのことでした。

現段階では海に住む動物達への影響が大きいですが、もしかしたら生態系の循環によって、回り回って人間にも影響があるかもしれないそうです。

現在、プラスチック問題の影響範囲がどこまで及ぶかが研究されているそうすが、レジ袋やいつも使用しているプラスチックは、私たちが日常生活を送るなかでも減らすことができるなと気づきました。

問題②:気候変動!

海洋プラスチック問題は、処分されず海に流れ出たプラスチックが海の生態系を汚染してしまう問題でしたが、プラスチックによる影響はれだけに留まりません。

プラスチックを処分すれば問題ないように思いますが、

プラスチックは石油で作られてるので、焼却するときにCO2が発生し、気候変動にも影響があります。

この問題も、プラスチックの使用を減らすことでCO2の排出量を減らすことができるので、購入段階で減らせることはできないかと考えることが大事だと気づきました。

おわりに

今回、プラスチック問題を調べてみて、なぜプラスチックフリーが必要なのかがわかり、マイボトルを持つ以外にもレジ袋をもらわないようにするなどのできると気づきました。

環境への活動はこれからも増えてくるかと思いますが、

なんのために行っているのか調べながら行動しようと思います。

この記事をきっかけに環境問題に興味を持っていただけたら幸いです。

【エンジニア必見!】噂の「ノーコード/ローコード」とは!?

こんにちは。

Itoop(アイティープ)の橋本です。

近年では、「プログラミング言語の知識がなくても、アプリやWebサイトを簡単に作れる」時代がすでに到来しています。それを可能にするのが、「ノーコード/ローコード」です。

そこで今回は、今注目の「ノーコード/ローコード」について書きたいと思います。

【そもそも「ノーコード/ローコード」とは!?】

ノーコードとは、プログラミング言語から成るソースコードを書かずに、ソフトウェアやWebサイトを開発することです。

また、ローコードとは、開発工程の大半をノーコード的な開発手法で進め、コーディングが必要な箇所には従来通りのコーディングを取り入れていくことを指しています。

基本的な操作は、ドラッグ&ドロップで可能です。

【なぜ、今「ノーコード/ローコード」が熱いのか!?】

実はノーコード/ローコードの技術自体は、そこまで新しいものではありません。Excelのマクロ機能も、ローコードの一種と言えます。

ではなぜ今、ノーコード/ローコードに改めて熱い視線が注がれているのでしょうか。

それはシンプルにノーコード/ローコードに対するニーズが増えているからです。その背景には、デジタルトランスフォーメーション(DX)の流れがあります。

デジタルトランスフォーメーション(DX)とは、デジタル技術を浸透させることで人々の生活をより良いものへと変革することを意味します。

各社でDXの必要性が叫ばれているなか、『迅速な変化に対応できる柔軟性』が重要なポイントになっており、SIerに丸投げするのではなく、システムやアプリケーションの開発を内製化する動きが出てきました。

【「ノーコード/ローコード」の利点とは!?】

「ノーコード/ローコード」の最大の利点は、開発時間を大幅に解決できる点です。

特にB to Cの領域では、ユーザーの好みや要望は、目まぐるしく変わっていきます。その変化に対応するために必要なのは、何と言ってもスピード感。

ノーコード/ローコードなら、コードを反復して書く必要もなければ、コード記述によるバグ修正の時間も節約できるため、スピーディーに開発することができます。

また、ソフトウェア開発やエンジニアの採用にかかっていた費用を抑えられる点も大きいです。ノーコード/ローコードの開発ツールは、月額数千円から使えるものも多く、コストを削減できる傾向にあります。

さらに、プログラミング言語の知識が不要という点も利点の一つでしょう。

【おわりに】

「ノーコード/ローコード」は、年齢、性別、地域のギャップを解消できると考えます。

現状では、フルでコーディングできる人材には圧倒的に男性が多く、年齢も若年層に偏っています。プログラミング知識がなくても開発に携われるノーコードが普及すれば、ソフトウェア開発の世界に多様性をもたらすかもしれません。

もちろん、エンジニアにとっても利点があります。ノーコード/ローコードは、大抵の場合Webブラウザが使える環境さえあれば良いため、それほど特別な開発環境のセットアップを必要としません。

そのため、エンジニアがどこからでも仕事ができるようになり、地域間の格差の是正や、自由な働き方の推進にも繋がると考えられます。

この記事が読者の皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

【Slack利用者必見!】Slackをもっと効果的に活用するコマンド3選!!!

はじめに

こんにちは、Itoop(アイティープ)の橋本です。

みなさんは、仕事でお使いのコミュニケーションツールはありますか?

私は、仕事でSlackを利用しています。

今回は、知っておくと便利なSlackのコマンドを紹介します。

Slackとは?

そもそも、「Slack」を知らない方もいるかもしれません。

公式サイトでは、Slackの主力製品を「コミュニケーションハブ」と呼んでいますが、ウェブを基盤としたリアルタイムのコミュニケーションツールのことです。

主に、チャット機能や複数人でのグループチャット、ファイルの共有などが出来ます。

そんなSlackの活用方法をご紹介します!

Slackのコマンド3選!

(1)ワークスペース内のあらゆる場所からダイレクトメッセージを送信!

「/msg @ユーザー名」

ワークスペース内のあらゆるチャンネルのあらゆるユーザーに、ダイレクトメッセージを送信することが出来ます。

(2)特定のチャンネル、特定のユーザーから検索!高度な絞り込み検索!

「in:〜」、「from:〜」

Slackでは、下記のように検索欄にコマンドを入れることで、高度な絞り込み検索が可能です。

特定のチャンネルからのことを検索したい場合は、「in:」を冒頭に付けましょう。

特定のユーザーからのことを検索したい場合は、「from:」を冒頭に付けましょう。

(3)タスクのリマインダー設定!

「/remind」

リマインダーを簡単に設定することが可能です。

リマインダーを設定することにより、タスク管理することが出来ます。

おわりに

今回は、知っておくと便利なSlackのコマンドについてご紹介させていただきました。

ぜひご自身で調べてみて、Slackをより効果的に活用していきましょう!

それでは良い一日をお過ごしください。

20代からやっておきたい!!自宅でもオフィスでもできる健康についてできること4選!!

はじめに

こんにちは、Itoop(アイティープ)の広報担当の黒澤です!

今回は、「健康」についてお話していきます。

皆さんは健康についてどれくらい気をつけていますか??

私自身社会人になり金銭面にも余裕ができたことや、学生の時より運動量も減ったことで少し太ってしまったので、ダイエットをはじめました。

結果、普段からの意識を変えることと、少しの筋トレの実戦で5kg痩せることができました!

その際に取り組んだことをご紹介します!

在宅勤務の人は運動不足?

最近、在宅で仕事をされる方が増えているかと思います。

在宅勤務は、ワークライフバランスを整えやすくなることがメリットの一つではありますが、一方で運動不足によって生活習慣病等を引き起こす可能性もあります。

健康的な状態を保つために、1日の歩数は、8,000〜10,000歩が理想ですが、4000歩未満が4.5%から32.6%と増加しているそうです。

参考:厚生労働省.「健康日本21」.

https://www.mhlw.go.jp/www1/topics/kenko21_11/b2.html#A23

在宅勤務の方は、これまで以上に意識して運動する必要がありますね

1.階段を利用する

日常生活で少し意識して階段を使ってみる。

よく言われていることですが、実践してみて効果を実感しました。

なにより簡単に運動量を増やせるのがいいですね。

2.軽く足をあげる

仕事中にやっていたことですが、デスクワークのときには、足を閉じて少し浮かせる運動がよかったです。

ささいなことですが、これだけでも効果を実感できました。

3.体幹トレーニングをする

インナーマッスルとも言いますが、体幹を鍛えることで、筋肉量が増えて、基礎代謝がアップします。

また、道具が不要で、自分の体のみでトレーニングができるのも魅力の一つです。

私の場合は、腕立て伏せの状態から、腕を体に添うようにして、30秒間維持するトレーニングを実践しました。

秒数を少しづつ増やすと、成長しているのも実感できて、より楽しみながらトレーニングできました。

4.20時以降の食事を控える!!

運動ではありませんが、ご飯を食べる時間を意識していました。

入眠スピードが速くなったり、朝気持ちよく起きられたりと、良いことが多かったです。

おわりに

いかがでしたか?

冒頭でもお伝えしましたが、私はこれで5kg痩せることができました!

もちろんダイエットにも効果的ですが、年齢が若いうちから運動をする習慣をつけておくと、

生活習慣病などの予防にもつながるかもしれませんね。

みなさんもぜひ取り入れてみてください。

【違いは何??】HPとLPの違いについてのまとめ!③まとめ

こんにちは、Itoop(アイティープ)の広報担当の黒澤です!

だんだん涼しくなってきましたね。秋は過ごしやすい気候で個人的に好きです。

さて、これまで、HPとLPの役割や特徴をまとめてきました。

【違いは何??】HPとLPの違いについてのまとめ!①HPとは?
【違いは何??】HPとLPの違いについてのまとめ!②LPとは?

今回は、これまで述べてきたHP、LPの違い、それぞれのメリット・デメリットについてをまとめました。

HPとLPの目的の違い


HPの目的はとても広く、企業の説明や広報、ブランディングなど多岐にわたります。
LPの目的は、ユーザー・顧客の契約や購入、問い合わせといった具体的な行動に着地することを目的としています。

HPとLPの特徴の違い


HPは、複数のページやメニュー、リンクで構成されています。
対してLPは、基本的に1ぺージ構成となっており、コンバージョン獲得に効果的な情報のみが掲載されています。

HPとLPそれぞれのメリット


HPは、幅広い情報を発信することができるため、汎用性が高く新しい情報を継続的に掲載していくことができます。
これにより、中長期的に運用していくとコンテンツが充実していき、検索エンジン上位に表示されやすくなり、継続的に集客していくことが出来ます。

LPは、ページに訪れたユーザーが知りたい情報が1ページにまとめられており、他のページへのリンクなども少ないことから離脱率を減少させることが出来ます。
また、ユーザーや顧客が具体的な行動に着地しやすいよう導線を敷くことが出来ます。

HPとLPそれぞれの注意点

HPの運用には、ノウハウが必要になります。
外注することもできますがやはりコストがかかりますし、内部に担当者を設けたほうが運用しやすく、情報更新も業者を挟まないためスムーズに進めることができます。

LPは、ユーザーや顧客の行動着地を目的としたページなので、対象の人が実際の行動に繋がりやすいよう導線を引く構成にする必要があります。その上で、画像やレイアウトなどのデザイン性を高めて作成していたりするので、製作コストがかかってしまうことが挙げられます。

まとめ

以上の様に、HPとLPの目的、それぞれのメリット・デメリットについて理解していただけたのではないでしょうか?
「どういった結果を作りたいか」その目的によってどちらをどう運用するか、誰に対してどういった情報を掲載していくかが決まってきます。
それらを理解した上で、適切、かつ、効果的に運用することが出来れば、基本的にデメリットは気にならないと私は思っています。
この記事が、皆さまのホームページ運用の一助となれば幸いです。

それでは本日も良い一日をお過ごしください。

日常生活からSDGsに貢献!マイボトルを持とう!

こんにちは。

Itoop(アイティープ)の橋本です。

突然ですがみなさん、マイボトルって持っていますか?

持っていても使ってない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

わたし自身も、先日のブログでSDGsのことを書いてから、いつも以上にマイボトルについて意識するようになりました。

そこで、マイボトル推進の取り組みについて、世の中にどのようなサービスがあるのかを調べてみることにしました。

・前回のブログ

https://itoop-blog.yuima-ru-tokyo.com/20210827-article/

世の中のサービス事例

色々な会社や団体がマイボトル推進のために

給水スポットを見つけられるアプリの開発や給水スポットとなっていました。

<サービス事例>

●一般社団法人Social Innovation Japan「mymizuアプリ」

mymizuアプリは、無料で給水スポットを探せるアプリで、給水スポットとなるお店や公共施設が登録されています。

給水スポットは、世界中で約20万箇所、日本国内だけでも9,000箇所に及びます。

https://www.mymizu.co/

●株式会社良品計画「自分で詰める水」

株式会社良品計画が展開する無印良品では、

各店舗に設置してある給水スポットで、誰でも無料で給水できるサービス「自分で詰める水」を行っています。

無印良品のマイボトルを購入していなくても、自身のマイボトルやタンブラーで利用可能です。https://www.muji.com/jp/ja/stories/food/520171

●象印マホービン株式会社「給茶スポット」

象印マホービン株式会社では、給茶スポットを展開。

購入したドリンクを、持参したマイボトルに入れてくれるサービスです。

店舗によっては、コーヒーなどのお茶以外のドリンクも入れてもらえます。

どの店舗が給茶スポットになっているかは、下記HPで調べることができます。

https://www.zojirushi.co.jp/cafe/spot/

●株式会社丸井グループ「Q-SUI(キュースイ)」

「Q-SUI」は、丸井グループが展開する水のサブスクリプションサービス。

月額550円(税込)で、対象店舗で浄水やフルーツウォーターを給水し放題になります。

また、給水の際に、どれくらいのペットボトルの削減に協力できているかを数字で見ることができます。

https://www.qsui.jp/

おわりに

今回調べてみて、色々な会社が取り組んでいることがわかり、普段から意識できることあるなと気づきました。

また、マイボトルを持つことでプラスチックフリーに繋がることもわかったので、調べたことを活かして毎日マイボトルを持とうと思います。

この記事をきっかけに一緒にSDGsのことを考えられたら嬉しいです。

【IT×SDGs】IT業界からSDGsの目標5の「ジェンダー平等を実現しよう」について考える!

こんにちは、Itoop(アイティープ)の橋本です。

突然ですが、先日、下記の記事を読みました。

参照:https://www.businessinsider.jp/post-239830

メルカリの山田社長が、個人として、D&I(ダイバーシティ・アンド・インクルージョン)をテーマにした財団を立ち上げると発表した記事で、この財団の目標(KPI)は、「2035年度大学入学者において、STEM(Science、Technology、Engineering、Mathematics)を選択する女性比率を28%にすること」とのことです。

情報サービス産業協会(JISA)の2020年のデータでも、IT業界における女性エンジニア比率は約25%で、まだまだ女性が少ないです。

今回は、そこからSDGsの目標5の「ジェンダー平等を実現しよう」について考えます。

SDGsの目標5「ジェンダー平等を実現しよう」とは?

SDGsの目標5は、9個のターゲットから構成されています。

9つのターゲットの詳細については下記のサイトをご覧ください。

参考:https://ungcjn.org/sdgs/goals/goal05.html

この「ジェンダー平等を実現しよう」で重要な2つのポイントがあります。

・全ての女性や女の子が能力を最大限に発揮出来る社会をつくる

・全ての人が性別に関わらず平等に機会が与えられる社会をつくる

ジェンダー平等は性別だけでなく全ての人に平等な社会をつくることが重要であり、全ての人に当てはまる課題です。

世界で行われている支援とは?

すでに世界的にも様々な支援があります。

国際連合では、「女子差別撤廃条約」が締結されています。1981年に発行された、男女の完全な平等を達成することが目的の条約です。

また、メルカリでもすでに「ダイバーシティ&インクルージョンの体現」を掲げております。

参考:https://about.mercari.com/sustainability/diversity-and-inclusion/

おわりに

SDGsの目標5「ジェンダー平等を実現しよう」について、いかがでしたでしょうか?

少しでもSDGsの目標5「ジェンダー平等を実現しよう」について知っていただければ幸いです。

Itoopは女性がリーダーとして、様々なプロジェクトで活躍しておりますが、業界的にあげるとまだまだ女性が少ない業界です。

より、日頃から意識していくことが大切だと気付きました。

出来ることから私も始めます。

それではみなさま、良い一日をお過ごしください。

【 WordPressとは? 超超超入門編 <第3弾>】IT業界3ヶ月目のエンジニアがWordPressのテーマを使ってみた!

はじめに

こんにちは、Itoop(アイティープ)技術担当の佐藤です!

以前投稿した、

【 WordPressとは? 超超超入門編 <第2弾>】IT業界3ヶ月目のエンジニアがWordpressインストールまでにやることを解説!

に続く、第3弾の記事を書いていきます!

第2弾では、WordPressをインストールする前に、「サーバー契約」と「ドメイン取得/発行」をする必要があると書きました!

第3弾では、WordPressをインストールした後の、「まずやること」について書いていきます!ひとつ目は、「テーマをダウンロード」です!

「テーマ」とは!

パソコンにあるフォルダをイメージしてください。

そのフォルダの中に、たくさんのファイルがあります(例:page.php、single.php、画像ファイルその他たくさん)。

フォルダの中にあるpage.php、single.php等の一部のデザインを担当しているファイルが「テンプレート」です。

このフォルダとその中のファイルを含めたもの一式を、テーマといいます。

引用:https://wp-customize.net/wordpress/7924.html

テーマには有料版と無料版がある!どっちがいいの!?

テーマには、有料版と無料版があります。

有料版を選択すれば、デザインのクオリティやSEO対策は、ある程度保証されます。

ですが、だからといって無料版のテーマを使わない方が良いかというと、そんなことはありません!

無料版のデザインは、有料版ほどではないですが一から作り込む手間を考えれば、十分なクオリティを持ち合わせていると思います!

SEO対策に関しては、プラグインを追加することでセキュリティ面を強化することが出来ます。

プラグインについては、次回の記事でご紹介しますね!

テーマをつかってページ作成にチャレンジ!

ここからホームページを実際に作り始めていきます!

詳しい編集手順はこちらを参考にどうぞ!

参考:https://bazubu.com/wordpress-fixedpage-24169.html

おわりに

今回テーマについて学びました!

作り始めてから、本当にプログラミング言語の知識がなくてもページが作られることに驚きました!書きたいことをそのままタイピングしたり、画像を挿入したりするだけでした!

テーマの中に組み込まれている機能が僕の知識・技術力をカバーしてくれているようです。

徐々にWordPressの使い方が分かってきました。

できることが増えていくと、より業務への意欲が湧いてきますね!

今回はWordPressをインストール後にやること「テーマのダウンロード」について書きましたが、次回はそれに続く「プラグインのインストール」について書きたいと思います!

それでは皆さん、今日も良い一日をお過ごしください。